コンパッション・フォーカスト・セラピー勉強会・体験会のお知らせ
コンパッション・フォーカスト・セラピーの勉強会・体験会を行います。2021年9月25日9:00〜10:00の予定です。
この記事では、内容や開催を思い立った経緯などをお伝えしています。興味のある方はぜひご参加ください。
コンパッション・フォーカスト・セラピー勉強会・体験会の詳細
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コンパッション・フォーカスト・セラピー勉強会・体験会
一緒に勉強・体験をしてみたいという方募集!!
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コンパッションは、自分自信に思いやりを持ち、支持し、優しい態度で人生を導いていくものです。また、苦しみに近づくための勇気を構築するものでもあります。
この勉強会・体験会では、実践を通して、洞察や自己についての理解を深めていきます。
名前 表 広大
家族や夫婦関係の改善に特化したカウンセリングルームを運営している臨床心理士です。
主催者として会を進めていきますが、私自身も、一人の参加者として、皆さんと実践し勉強をしていきます。
勉強会で参考にする本は、こちらです。
「体験的コンパッションフォーカストセラピー<実践から内省への自己プログラム>ワークブック」
日時 2021年9月25日 9:00〜10:00(予定)
参加費 ¥500
お支払い方法は個別にメッセージさせていただきます。
お支払いが確認できた方にZOOMのパスワードをお送りします。
9月25日を第1回として、テーマを進めながら継続して行っていく予定です。
勉強会はZOOMで行う予定で、録画・録音の予定です。
参加はどなたでも可能ですが、ワークの中で辛いことに直面することもあるので、ご自身の状態に責任を持てる方に限ります。参加の可否について確認したいことがある方はお気軽に個別でメッセージください。
後日のアーカイブ視聴も可能にする予定ですので、お時間が合わない方もどうぞお申し込みください。
(注意:アーカイブはご紹介やレクチャー部分のみです。ワークの紹介ややり方などは視聴できますが、実際の個人ワークやグループワークの箇所は視聴ができません。)
コンパッション・フォーカスト・セラピーとは
コンパッション・フォーカスト・セラピーは、苦しみという性質に取り組むことで、なぜ苦しみ、それらに何ができるのかという点にあります。
恥や自己批判を解決するための心理療法としてPaul Gilbert博士によって開発されたこの心理療法は、筆記療法やイメージワーク、マインドフルネス、瞑想、感情や脳機能の知識などの統合的なセラピーです。
コンパッション・フォーカスト・セラピーの期待できる効果
期待できる効果としては以下のようなものが考えられます。
自分に対して思いやりを持ち、苦しみを緩和していくことができる。
自分の健康とウェルビーイングを望む積極的な行動がとれるようになる。
自分だけではなく、他者に向けられるあたたかみや慈悲的な態度がとれるようになる。
コンパッション・フォーカスト・セラピーの勉強会・体験会を開催しようと思った理由
私がコンパッション・フォーカスト・セラピーの勉強会・体験会を開催しようと思った理由や経緯をお伝えしていきます。
家族・夫婦関係が大切なタイミングだからこそ
普段行っているカウンセリングで、家族や夫婦関係の重要さを痛感しています。特に、おうち時間が増えているタイミングだからかもしれません。そして、家族や夫婦関係の改善のためには、自分自身の安定がとても大切です。自分自身の安定やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める上でコンパッションに注目することは効果が高いと思っています。
なぜ自分が開催するのか
これまで私は統合的なカウンセリングや心理療法を行ってきました。コンパッション・フォーカスト・セラピーは、認知行動療法の側面やマインドフルネスや感情への洞察も深まります。私自身がこの技法を深めていきたいとの思いから勉強会を開催することにしました。
私は日頃から、もっと広く気軽に心理療法や心理学の知恵が活用され、多くの人に貢献できることを望んでいました。そのきっかけが作れると自分にとってとても嬉しいことです。
また、私自身も参加者の一人として勉強していきます。
誰にでも応用可能
苦しみに近づき、克服するめの技法の一つですが、セルフヘルプとしてできることもたくさんあり、多くの方が応用し、活用ができるものと思います。
精神的な不調のある方も健康度の高い人にもとても役に立つことだと思います。
参加には注意していただきたいこともあるので、自分が参加しても大丈夫かどうか確認したい方はお気軽にご連絡ください。
コンパッション・フォーカスト・セラピー勉強会・体験会の申し込み方法
フォームよりお問い合わせください。
申し込みフォームはこちら
facebookをされている方はこちらにイベントページを作っていますので、こちらからお申し込みいただいても大丈夫です。
イベントページはこちら