よくある質問

2018年11月20日

よくある質問をまとめました。

【カウンセリングに効果はありますか?】

カウンセリングで得られる効果は、個々によってさまざまですし、
何を期待して受けるかにもよります。

カウンセラーによっても違うので、一概にはいえませんが、
私のカウンセリングでは、という視点で簡単にお伝えしていきます。

1 抱えている問題や課題の解決やそのための方向性が明確になる

2 悩みや苦しさ、しんどさの緩和

3 生き方や人生の捉え方のポジティブな変化

こちらのコラムに詳しく書いてみましたので、
ぜひチェックしてみてください。

「カウンセリングで得られるポジティブな効果について」

また、注意点として、
カウンセリングは、良い効果を期待して受けるものですが、
逆に悪くなってしまうことやそう感じることもあります。

お薬に副作用があるのと同様に、カウンセリングにもプラスの効果より、
マイナスの効果の方が大きくなるケースもあります。

参考として、コラムにカウンセリングの効果研究についても書いていますので、
こちらもご参考になさってください。

「カウンセリングを受けると悩みが解消されていく本当の理由」

ご自身にあったカウンセラーと出会うことがとても大切なことだと感じます。

【カウンセリングを何回やればよくなりますか?】

人によってさまざまですし、カウンセリングの方法によってもその回数や期間は変わってきます。

重いトラウマ症状の緩和などは、長期間、それこそ何年もカウンセリングを受けてよくなることもありますし、短期間で大きな気付きを得てポジティブな変化を感じることもあるでしょう。

ただ1回や2回で判断することは難しいと思います。
少なくとも8回~10回、もしくは半年間ほどはみていただくことを個人的にはおすすめしています。

カウンセリングの中で起こることだけではなく、自分の人生の中で起こることもとても大切です。
普段の生活でカウンセリングで気付いたことや習得したことを実践する機会が持てるといいでしょう。
そのためにはやはり一定の期間が必要になるでしょう。

ちなみにエモーション・フォーカスト・セラピーでは、16回のセッションを標準として、うつや人間関係のポジティブな変化等が報告されています。

【どれくらいの間隔で通えばいいですか?】

こちらも人によって、ちょうどいいと感じる間隔は違ってくるし、状況や状態にもよるのでケースバイケースです。

同じ人でもタイミングによって、2週間に1回の時もあれば、1ヶ月に1回という方もいらっしゃいます。

自分がちょうどいいな、心地いいなと感じる間隔、経済的にも無理のない範囲で決めていけるとよいと思います。

ただ、状態によっては、頻度を増やした方がよいタイミングもあります。
死にたくなる気持ちが強かったり、トラウマ症状がひどい、など。

その場合は、その方に合わせて1週間に1回など、カウンセラーからペースを提案することもあると思います。

【どんな問題や相談ごとでもいいんですか?】

はい。どんな問題や相談ごとでも大丈夫です。

しかし、カウンセラーの技量やスキルにおいて、支援が難しいと判断した場合は、適切な支援機関や支援者を紹介することもあります。

相談内容の例
人間関係のこと、恋愛の悩み、仕事や将来の不安、上司や同僚との関係、コミュニケーション、家族のこと、うつや不安やパニック発作などの精神症状の問題、過去のトラウマについて、死にたくなる気持ち、DVや虐待、摂食障害や双極性障害の症状のコントロール、家族の精神疾患、就労や仕事の継続、転職や退職などのキャリアについて、子育て、思春期の子どもとの接し方、子どもや家族の発達障害、ストレスの対処 など

【しゃべるのが苦手なんですが、大丈夫ですか?】

大丈夫です。ご自身にあったペースで進めていけます。ぴったりくる言葉や表現を一緒に探していったりもしますし、カウンセラーの理解が合っているかどうかを確認しながら進めていきますので安心してください。

【カウンセリングを受けることに不安や抵抗があるんですが。】

不安や抵抗はもっともなことだと思います。

何に不安や抵抗を感じているかとうことも人によって違いますが、
人の悩みは、自分にとってとてもセンシティブで、知られたくないということがほとんどだと思うし、恥ずかしさから抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

一つお伝えできることがあるとすると、カウンセラーはプロフェッショナルであるということです。守秘義務を守り、安全で安心な場を提供することがカウンセラーの重要な仕事の一部です。

私自身は、クライアントの方と接するとき、
場合によってですが、向き合いたくないことに向き合うその勇気と強さに尊敬の念を感じます。

勇気を出して一歩を踏み出すことで、ポジティブな変化を得られる可能性が高くなるでしょう。カウンセリングを受けるのも受けないのもご自身が決めることですが、チャレンジすることで良くなる可能性を信じて行動してみることをおすすめします。

【カウンセリングを受ける第一歩がなかなか踏み出せないのですが。】

何が自分を踏み留めているのかについて考えてみてもいいかもしれませんね。

また、多くの場合、一歩を踏み出すときは、「えいや!」という想い切りが必要です。
行動してみると、後から大したことはなかったなと感じるものです。

いきなり申し込むのではなく、まずは問い合わせてみるというちょっとした行動だけでもとても意味があるように思いますので、ぜひ考えてみてください。

【本当に今抱えている問題が解決するんですか?】

残念ながら、全ての問題が100%解決するということは考えづらい、と言わざるを得ません。

誰にも解決できない問題もあります。受け入れるしかない現実もあります。

しかし、真に問題が解決されるとは言えないまでも、カウンセリングを受けることで、苦しさや辛さの緩和などのポジティブな変化は期待できます。

ストレス対処の方法や、新しい考え方や受け取り方をカウンセラーとの対話を通して自分の中に取り入れていくことができます。

深いところにある自分の感情に気づいて、自分や他者にとってもやさしくなれることもあります。

問題自体は解決しないけど、今まで問題だと思っていたことが問題ではないと感じるようになることもあります。

カウンセラーはあくまで伴走者で、一緒に悩んだり、困ったり、苦しんだりす?こともあるかもしれませんが、その存在自体が、クライアントの方の助けになることがあると考えています。