双極性障害における家族焦点化療法

2019年2月3日

双極性障害に効果のある家族にフォーカスした心理療法

双極性障害に効果が確認されている家族焦点化療法という心理療法があります。

双極性障害はうつの状態と躁の状態が波のように繰り返される病状で、脳の疾患とされています。

脳の疾患なのになぜ家族にフォーカスするのかというと、家族の関わり方や接し方に大きく影響されるからにほかなりません。

家族焦点化療法の構成

療法は以下のフェーズで構成されています。

・心理教育
・コミュニケーションスキル
・問題解決スキル

この障害の特徴や症状の出方、きっかけや対処の仕方などを心理教育を通して理解を深めていきます。

症状のサインは?
どんなことを負担に感じるのか?
サインをキャッチしたらどう対処すればいいのか?

などをその人に合わせて検討していきます。

双極性障害はお薬での対処と維持療法が欠かせません。

家族焦点化療法では、服薬のコンプライアンスを守ることや生活リズムの管理の重要さも伝えていきます。

日本カウンセリングオフィスでできること

双極性障害の方や家族とのセッションにおいて、この家族焦点化療法のエッセンスを大いに取り入れて進めていきます。

家族焦点化療法は双極性障害の症状のコントロールのみならず全ての人間関係の構築と問題解決やストレス対処に応用できる一般化されたスキルであることも魅力的でこのスキルを得ることの利益は大きいでしょう。

興味のある方、効果を体験したい方はぜひ一度お問い合わせください。