適応障害

適応障害とは

適応障害は、精神疾患の診断に使われるDSM-5では、ストレスが要因となる疾患に分類されています。特定のストレスが原因で心身に様々な不都合が出ます。まず、情緒的な変化、例えば、抑うつ、イライラ、不安、怒り、焦りなどが現れることが多くあります。また、行動面で、飲酒、暴食、攻撃的な言動などが見られるケースがあります。身体症状として、発汗、めまい、吐き気、不眠などの症状があります。

適応障害の治療法

治療においては、ストレス因の排除が何よりも優先されます。ほとんどのストレスの問題は環境が変われば解決に至ります。適応障害でもその基本的な点は変わらないと思います。

またストレスに対処する力を養っていく必要があります。これはスキルであり、スキルはトレーニングで得ることができます。

方法や内容は多岐にわたりますが、リラクゼーションスキル、適応的な認知や考え方を取り入れる、コミュニケーションスキルのアップや生活リズムを整え、生活の充実を図ることもとても治療的であり、かつ予防的です。

抗うつ薬や抗不安薬などの薬物を用いることももちろんありますが、環境の調整やカウンセリングなどの心理社会的な治療が必要になるケースが多いと感じます。

日本カウンセリングオフィスでできること

何がストレスになるのか、その際身体に現れるサインは何か、ストレッサーを排除するにはどんなことができるか、またどのように対処するのか、リラックスできる時間を日々の生活にどのように取り入れるかなどをともに検討しながら、適応障害に対処していきます。

カウンセリングを通して得られる経験やリカバリーの技術は一生もののスキルになります。ぜひ一度日本カウンセリングオフィスにご相談ください。