うつ病

2019年1月22日

うつ病とは

精神疾患の診断に使われるDSM-5では、
少なくとも(1)抑うつ気分、または(2)興味または喜びの喪失 のどちらかがあること。
その他、体重の変化や食欲の減退または増加、不眠や仮眠、疲労感、無価値感、思考力や集中力の減退、自殺念慮や自殺企図などの症状が挙げられています。

生涯罹患率が高く一般的な疾患といえますが、自殺のリスクも高くなり、程度によっては日常生活が送れなくなるほどの重大な障害をもたらす怖い病です。

適応障害や気分変調症などの似たような症状がある疾患との鑑別も重要で、専門医による医療ケアを受けることが大切なことだと思います。

うつ病の治療法

程度によってその治療法に違いがあります。日本うつ病学会の治療ガイドラインが専門家のみならず、一般の方にもとても参考になると思います。

ガイドラインにもありますが、支持的精神療法や心理教育などの非薬物療法も多くのうつ病の方に有益なものです。心理療法単独の治療は推奨されていませんが、薬物療法と併用しながらの活用が回復と維持に適しています。例えば、認知行動療法、エモーション・フォーカスト・セラピー、対人関係療法などが挙げられます。

うつの方の回復の例

私の臨床経験の中で、10年ほど重いうつによって社会生活が送れなかった方は、カウンセリングを受けることで、就業ができるまでに回復しました。

転院や家族の不幸、子どもの進学などの様々な変化やライフイベントに向き合いながら二人三脚で乗り切ったような印象です。うまくカウンセリングを活用していただいた好例です。

日本カウンセリングオフィスでできること

うつの克服をともに考えていきます。その方にあったカウンセリングや心理療法を提供し、変化を促します。急がず、焦らず、じっりとお話を伺い、お考えや気持ちを受けとめ理解していきます。

自信と安心感の基礎づくりを行うと悩みや不安、うつが驚くほど改善していきます。
日本カウンセリングオフィスにぜひ一度ご相談ください。